2/28

2月が終わる！今月は鬼スケジュールで色々とやらなきゃいけない事が後回しになってます。3月は手があきそうなので何かあれば声かけてください。


青林のラッキー、お気に入りの玩具を持って来て遊ぼうぜと誘ってくる。

2/26

色々な事が重なってじぇ〜んじぇん更新できません！色々とお知らせしたいんだけどまだ出来ない事山盛り！


えんこさんから頂いた南部煎餅。地元のおばあちゃんが焼いてるものでとても美味しいです。地方銘菓はプラトーでもどんどん取扱っていきたいので皆さん情報下さいね。

2/21（ベンチウォーマーズのほっかほっか通信）

2/25日発売のアックス91号（青林工藝舎）に連載中「ベンチウォーマーズのほっかほっか通信」Vol,5が掲載されています。今回も4ページにわたってメンバー総出で企画・編集からデザインすべてを担当しております。

今回はベンチメンバーがデカ盛りを食べる企画でジャンボ餃子に挑戦しました！成田君がいいカメラでジャンボ餃子を一生懸命撮影しててバカバカしかったです。



連載
■表紙イラスト（絵・菱沼彩子）
■ベンチスタート ミキジの日常コラム
■齋藤裕之介の尻熱
■成田敏史の前乗り
■カレー大好き しまださん
■ジェノサイダーばあちゃん（マンガ・堀道広）

特集
■ミキジのベンチレポート
　堀道広よ！なぜお前はこの大会を選んだ？
　全国スイーツマラソンby東京サマーランド完走への道

■デカ盛りトライアウト
　アックスには食のコンテンツが足りない！ということで
　食の細いベンチメンバーがデカ盛りに挑戦！



ぜひぜひ書店にお立ち寄りの際はお手にとってご覧下さい。


気になる実になる
◆高さ7メートル31段飾り　埼玉［URL］

2/20（原始人）

「ミキジさんネアンデルタール人は大丈夫でしたっけ？」という電話が。「えっ？え？何が？」。

自分から言った記憶はないのだが、原始人関連のモノが入ると色々な所から連絡が入ってくる。欲しいのか？欲しくないのか？といわれれば迷わず「欲しい！」と言うのですがそういう事が多々ある。

忙しかろうが悲しい事が起こってる真っ最中でもこういう連絡が入ってくるので落ち込んでる暇がない。


この前も「あっミキジ君に見せようと思って」と、Yさんから譲って頂いたアウストラロピテクス。確かにアツイ！

2/14（カーサブルータス）

2/16（土）はプラトーに終日いるので「本日の限定コーヒー」やります！

13回目となる今回は下落合は山ゆりの“深煎りブレンド”です。下落合で40年近くやってる古き良き喫茶店のマスターが豆と焙煎にこだわったブレンドです。泉麻人さんのコラムでも紹介されてるお店です。深煎りで濃厚なブレンドを堪能して下さい。

2/13（少林寺ケシゴム）

少林寺ケシゴムです。ハッ！ハッ！ハッ！ ハッー！ハッー！ ハッ！ハッ！ハッ！ ハッー！ハッー！（テンション高め）。ヤバイ！ 今までバラでは見たことはあったけど台紙付のこういう形は初めて見ました。しかもmade in japan。昔出たものをカンフーブームに便乗してパッケージを付けて販売したものじゃないでしょうか？（近日ケシゴム界の大先輩に会うので聞いてみます）。

少林寺なのにジャッキーチェンも混ざってます。全部で8ポーズあってカラーは色々。。。

ん？なに？なぜわかるかって？それは……。


うん、買いすぎた。あまりの良さにめっちゃ買いすぎた。。。近日どこかで販売します。プラトーとはちょっとジャンルが違うからイベント的な所で出そうかなーって思ってます。



少林寺なのに右はジャッキーチェンが入っている。なぜジャッキーってわかるかって？それは……


裏に拳法が書いてあって右下に酔拳のポーズをするジャッキーが！！何もかもがアツイ！ハッ！ハッ！ハッ！ ハッー！ハッー！ ハッ！ハッ！ハッ！ ハッー！ハッー！（飽きて来た）。
早く手放さないと全部残したくなる！

2/12

2/8

体が重いときは草系が食べたくなる。良きタイミングでカレーの島田さんから「カレー行きましょう」と連絡が。「ゆで豚のライスペーパー包み」が食べたかったので江古田のMaimaiに行く事に。ライスペーパーに野菜や香草とゆで豚をくるんでパパイヤの辛いタレで……美味しかったです。


島田さんはベトナムチキンカレー。



話は変わって2/10（日）11（月祝）はプラトーに終日おります。ということで恒例の僕が好きな自家焙煎珈琲店の豆を調達して、HEATH CERAMICSのヴィンテージマグで提供する「本日の限定コーヒー」やります！

今回は2日間ということで思い切って徳島のアアルトコーヒーの“アルヴァーブレンド （深煎り）”です！

深いりベースのビターでスイートなブレンドを堪能して下さい。

地方の銘菓も頻繁に増えてます。カフェご利用の方に限りですが席で食べて頂いてもOKです。


水あめを南部せんべいで挟んだ北海道は協和製菓さんの「あめせん」です。南部せんべいには甘味がないので、コーヒーとの相性が良く店内で食べる場合はマグに少しあてて中の水あめを溶かしてからたべてみてください。
このお菓子は中の水あめが溶けてしまうため、販売期間が限られている限定おやつなので今が旬！この機会に是非たべてみてください。


美味しい限定コーヒー片手に“見たことない雑貨”を眺め、“食べた事無い銘菓”をほうばって、“読んだ事無いフリーペーパー”を読んで休日を過ごすのはどうでしょうか？

2/7（半裸の女性）

先日、半裸の女性の写真が入った小さなフレームを見つけた。なぜ半裸？なぜ弓？謎が多く惹かれたので購入。店の人も何かわからないと言っていた。帰って色々と見てみると下に飛び出ている白い棒が、それを引っ張ると……あっ！これはもしやマッチケースなのでは！


マッチ箱を装着、中のトレー部分に白い棒をかませて……



トレーを引っ張って行くと女性が全裸に……



そして全裸だった女性が水着姿に……


こういう商品ってデフォルトが水着で最後に全裸っていう流れというか、箱を開けた時の一瞬チラ見えする全裸っていうのが粋だと思うのですが、半裸からスタートして途中に全裸になって最後は水着を着ちゃうという。

詳細は不明です。いつ頃のものなのだろうか？初めて見ましたがまたまだ種類はありそうです。

2/6（レバーフライ）

先日のパーティ会場が勝どきということで月島に行って「ひさご家阿部」のレバーフライを差し入れに持っていくことにした。店に行くと、あと7本で完売ですと言われてしまい、とりあえず7本買う。これでは足りんと慌てて南口にあるお店に行く事に。

串がある方がビジュアル的にもキャッチーなのだが「デリカショップマミー」は昨年閉店、串は無いが「ミートショップ緑川」で何枚か購入、ここまできたらと「味の王道」にも顔を出す。あと何店かあったと思ったんだけど場所が分からず諦める事にした（全部1本すつ食べてたらお腹いっぱいになって眠たくなったから）。



「ひさごや阿部」豚のレバーフライ。薄めでジャンクな感じでいえば味・ビジュアル共に完成度が高かった。店頭にからしあり。



「ミートショップ緑川」牛のレバーフライ。ひさごや阿部よりも厚みもあってジューシーでした。



「味の王道」牛のレバーフライ。こちらも厚みがあってジューシーで同じ牛レバーでも全然味が違いました。


結果的に会場ではフードもドリンクも十分用意されていたのでレバーフライを店別に買った事のアミューズメント感は求められなかったんだけど久々にレバーフライ巡りが出来て楽しかったです。


気になる実になる
◆秋田県:プーチン露大統領贈呈の猫が到着［URL］

2/4（青いカバ）

紀元前2000年頃制作されたファイアンス製※1の「青いカバ」を知っているだろうか？

※1　ファイアンス：ガラスが出来る1000年位前、古代エジプトで流行した石英に少量の石灰、天然炭酸ソーダ、銅酸化物などを混ぜ合わせ、水を加えてペースト状にし、鋳型に入れてできた品に釉薬をかけて焼いたもの。

プラトーでグッズ監修に携わった時、お店で取り扱いたいグッズをリストアップしたのですが、色々な兼ね合いで仕入れる事が困難なものが多かった中で一番最初にお店にやって来たのがこの「青いカバ」のフィギュアでした。

ちゃんと説明したかったので、ネットでは写真をアップしなかったのですが、いつの間にやら「青いカバ」好きの人や、ただならぬオーラを感じたするどい人が買っていかれて、ここで説明する間もなく完売。もう入荷はないかな……と思ったのですが、なんと先日また数体入荷したので改めてここで説明します。

古代エジプトではカバは来世の怪物に対して力を与えてくれる動物とされ、あの世の混沌を制することができるように願いを込めて貴人の墓に埋める習慣があったそうです。守り神的な存在だったようです。


青いカバは脚を意図的に折って死者の足下や背中に置かれている事が多く、これは墓の中で死者に仇を返さない為だという説があるそうです。


現在、世界中で200体ぐらい「青いカバ」は残っているらしく、それを所蔵する美術館のミュージアムグッズを集めている「青いカバ」コレクターはたくさんいます。

代表的な所だとルーヴル美術館、大英博物館、メトロポリタン美術館などなど、それぞれに体の模様や特徴が違います。


ルーヴル美術館所蔵の青いカバ



これも ルーヴル美術館所蔵の青いカバ



メトロポリタン美術館所蔵の青いカバ
1931年ごろローライと言う人がメディアで「ウイリアム」と言い始めたのがきかっけでウイリアムくんという相性で呼ばれている。



ブルックリンミュージアム所蔵の青いカバ



大英博物館所蔵の青いカバ



ウォルターズ美術館所蔵の青いカバ



実は日本にも1体だけ本物の「青いカバ」を展示している場所がある、東京都三鷹にある中近東文化センター。そこの「青いカバ」は市民の公募でルリカちゃんと名付けられたそうです。

2/1（MEMORY OF KUSATSU）

ここ最近のお気に入りです。「MEMORY OF KUSATSU」と書かれています。何かの記念品？それとも旅の土産でしょうか？手書きの文字が時代を感じさせます。以前、同じ時代のもので新郎新婦が並んでいる結婚式の記念品を見かけた事があって、それもかなり素敵なオーラを醸し出していました。いつか手に入れたらまたここで紹介します。


2/2（土）はプラトーに終日おります。ということで恒例の僕が好きな自家焙煎珈琲店の豆を調達して、HEATH CERAMICSのヴィンテージマグで提供する「本日の限定コーヒー」やります！

今回は門前仲町のカフェ・デザール ピコの“ピコの深煎りブレンド”です。フレンチローストまで焙煎したほどよい苦味と甘みが特徴のブレンドでケーキとの相性も抜群です。ここのコーヒーは何度も飲んでますが美味しいですよ！

追記：2/2なのに間違って2/1と誤って書いてました！すみません！